究極の蕎麦

| コメント(0)


IMG_9728.jpg

今日は、なんと「究極の蕎麦」ですw 実は、おいらの会社からもっとも近い蕎麦屋なんだが、元は普通の和食屋さんで、カツ丼から刺身定食まで、なんでもやっていた。それが、何を考えたのか、オヤジが突然、店を閉め、黄色いデカい看板をかかげて蕎麦屋になってしまったw 名前がなんとも怪しいので、それ以来、行った事はない。元は、普通の和食屋で、普通に美味しい和食を出していたんだが、その頃にはよく行ってました。メシ食いながら打ち合わせとか。



並木藪蕎麦、巴町砂場、神田まつやなど伝統の技が味わえる名代の老舗から、やざ和、ほそ川、三合庵など進化し洗練された蕎麦でたちまち有名となった新鋭店まで、都内と近県の118の名店を料理批評家・見田盛夫が厳選。蕎麦の基礎知識や全国の名店217軒の情報も付いた、まさに蕎麦好きのバイブル。

さて、ここの特徴は蕎麦にある。更科系なんだが、緑っぽいのだ。なんでも「甘皮が入っているから」というんだが、蕎麦の実の構成についてはこちらのサイト参照。

最初に挽き出されるのは、胚乳の中心部が砕けて粉になったものです。
これがでんぷん質が主体の色の白い粉で「一番粉」になります。
「一番粉」を取った次に、胚乳の残りや胚芽の部分が砕けて粉になります。
そばらしい色や香りがあり、たんぱく質も若干含まれます。これが「二番粉」となります。
さらに「三番粉」になると種皮(甘皮)の一部も挽き出されますので色も香りも濃く栄養価も高くなります。
しかし繊維質が多くなるので、食感に特徴が出てきて好き嫌いが分かれるようです。

更科系では、この一番粉だけを使うのだが、ここではどう使っているのか、一番粉と三番粉の一部を使うのか、そこら辺は不明だ。いわゆる挽きぐるみの田舎蕎麦とは違って、更科系の、滑らかで細い蕎麦なのは間違いない。つうか、ここの蕎麦はまた、異常に細い。手打ち蕎麦の限界に挑戦しました風で、揖保乃糸くらいの細さですw 三島では「蕎麦宗」が細いのだが、もっと細いかも知れない。蕎麦打ちに自信があると、こういう細い蕎麦を打ちたくなるものなんだろうか。ツユは東海地方特有の、塩っぱいツユです。その塩っぱいツユがたくさんそば猪口に入っているので、ちょっと量が多すぎる。このツユだったら半分でもいいだろう。まぁ、蕎麦の量も多いんだけどね。普通でも大盛りくらいのボリュームだ。

天もり蕎麦は、海老二匹、イカふた切れ、キスと覚しき魚一匹、紅生姜の入った掻揚げひとつと、贅沢なもんです。1250円。ここの名物は「ちょこっと天」で、そちらは海老一匹と掻揚げひとつだけ。300円。盛りそばとちょこっと天なら、合計950円と、1000円以下で天もり蕎麦が食べられるので、手打ち蕎麦屋としてはリーズナブルだ。もちろん山葵も本物で、クオリティは悪くない。ただし、水やお茶がセルフサービスだったり、混み過ぎでサービスがあまり期待できなかったりと、それなり。まぁ、商売としては、たくさんの食材揃えて、ダラダラと来る客相手に夜遅くまで和食屋やって苦労するより、昼の営業だけで集中的に稼ぐというのも、和食屋さんの老後としては悪くないかも知れないですねw ちなみに、ここはうどんも美味しいらしいが、いつも品切れですw

コメントする

欧米人の見た幕末日本
千代姫モールえすの屋店
空気清浄機情報
ポルノ雑誌の昭和史 (ちくま新書)

ネットゲリラの夏祭り

ルンミーブルースバンド

チョトマテクダサイ
戦場のテディベア
on the road
追悼・宇佐英雄/柳ケ瀬ブルース

アーカイブ

  通販専用水着屋さん

帆船Ami号

ずっと富士山