「砂場」はチェーン店ではありません

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最近の人は「のれん分け」という制度を知らないのか、「砂場」の蕎麦というとチェーン店だと思っている向きもなきにしもあらずなんだが、日本全国に数えきれないほどある「砂場」蕎麦というのは、それぞれが独立経営です。元はどこなんだろうか。東京には江戸時代から続く「砂場」が二軒あるらしい。そこから、分かれ分かれて、今では「砂場会」という親睦団体もあるらしい。発祥は大阪だそうだが、江戸時代には既に江戸に移り、藪、更科と並んで江戸蕎麦の三大系統の一つに数えられる。まぁ、老舗中の老舗であり、名門中の名門だ。その「砂場」の名を掲げた店が三島にあるというので、行ってみました。



 派手さはないけれど、心にしみるエッセイ集です。タイトルにもなっている、著者が「幼稚園の砂場で学んだこと」には、「ずるをしないこと、人のものに手を出さないこと、誰かを傷つけたら、ごめんなさい、ということ・・・」など、人として当たり前の、けれど大切なことがいくつも書かれています。忙しいとき、疲れているときなどに目を通して、自分の日常を振り返るきっかけにできればと思いました。
写真は天せいろ。1500円。これが天ザルになると1600円なんだが、その100円、どこが違うのかは不明です。たぶん、天麩羅の量と質が違うのだろう。蕎麦は更科系の白くて綺麗な蕎麦です。ツユは、濃くてマッタリしている。ちょっと甘口か? 良い味醂を注意深く使わないとこの味は出せない。尖ったところのない、バランス良いツユで、さすが老舗の底力。なんでも、砂場は10年は勤めないとのれん分けが許されないそうで、ある意味、チェーン店なんぞより味の保証はありそうだw 最近増えている、「趣味の蕎麦打ちが嵩じて」という店では、なかなかこれだけの完成度のツユは出ない。

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鴨焼き。700円です。酒の肴にも、サイドメニューにもいいですね。

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