そば処いしどう

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「いしどう」という蕎麦屋です。ここは、かなり本格的な蕎麦を出す店で、どれくらい本格的かというと、ビッグコミックで連載している蕎麦漫画「そばもん」が全12巻、あっちとこっちと、2セットも置いてあるw 店主の意気込みが伝わるというもので、蕎麦も天麩羅もツユも、ていねいに作られていて、いい感じです。山葵も本物です。文句を言うなら、とんでもない山の中です。イノシシやサルが出ても不思議じゃないw それも細い道のどん詰まりで、普通の民家で営業してますw 判りにくい場所でジモティのおいらが三度も行ったり来たりしてしまったw オーナーは脱サラで、蕎麦好きが嵩じて蕎麦屋になってしまった人のようで、そんな立地なのに、またずいぶんと客が入ってます。基本的に昼のみの営業。



ラーメンやうどんがメディアに取り上げられることが多くて、そばは地味な印象があった。
だけどこの作品を読んでから、そばがとても奥深いものだということを思い知った気がします。
そばに関するウンチクだけでなく、そばの歴史、そばを生業とする人たちの苦悩や、それに関わる人間ドラマも良く描かれていて漫画としても面白いです。
これを読むと美味いそばが食べたくなります。
と同時に、まともなそばを食べるのが難しくも感じてしまいます(笑)
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店のあるのは、沢地というところ。箱根西麓のとっつきで、山の水が湧いてるようなところだ。

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玉子焼き。出汁が効いていて、しっかりした味の、蕎麦屋の玉子焼きです。これも同行者には評判が良かった。

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連れが食べていた鴨南蛮。焼いたネギと柚子の香りがいいですね。蕎麦屋の美味しいツユに、鴨の旨みが加わって、コレは絶品! だそうで。

蕎麦は、こうした「趣味が嵩じて」というスタイルの店が増えているみたいだが、こういう店の蕎麦は、ゆとりがあっていいもんです。伊豆にはこういう「山の中の隠れ家」的な店は、蕎麦にかぎらずたくさんあって、どこも趣味性の高い商売をマイペースでやっていて楽しい。同じ手打ちでも、街の蕎麦屋とは一線を画した仕上がりです。こういう店はTPPがあっても生き残りますw

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