ブルネイセットアップ詐欺

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ブルネイセットアップ詐欺というのが話題になっているようだが、ブルネイの王室関係者まで登場する豪華なラインナップで、そもそもセットアップ詐欺とは何か? あまり知られている言葉じゃないんだが、たとえば美人局みたいに、巧妙に仕組まれた芝居じみた詐欺の事を言うらしい。で、ネタは代官山の土地とか、ヤクザがブルネイ王室の土地や高級車を売り歩くという、なんだか面倒くさい事になってますw

で、話は10年以上前まで遡るんだが、1998年です。田中宇さんが「激動に巻き込まれる南洋の楽園・ブルネイの宮廷内紛」という記事を書いているんだが、石油価格の下落で、ブルネイ王室の資産運用をやっていた会社が倒産したという話題で、



この本は最初の方で、「貧乏なら貧乏なほど、フェラーリを買えばシアワセになれるのである」と断言しています。
まずフェラーリを所有することがどれほど麻薬じみた多幸感をもたらすかをフェラーリウンチクと共に解説。
そして実際に年収200~からで購入した人がいかに幸せかの実例を紹介。
ちょっと修行僧のようですが。
フェラーリのために昼は弁当かコンビニおにぎり一個、大事なフェラーリは雨の日、ホコリのとぶ風の日は乗らない、車庫まで電車で移動、車内カーペットのビニールを取らない、などエピソード掲載。
それもシアワセのスパイスだと言わんばかりに、その後は延々とフェラーリの素晴らしさを、「金を出せば買える幸せだ!夢だ!」と猛烈に主張。
夢の実現、成功例として面白い読み物でした。
フェラーリや車に興味ない人も、異次元のSF、ファンタジー、小説と思って読めば感動するかも。

 さらに、王室の資金が豊かだったバブリーな時代の終わりを象徴するかのように、王室内部で王族どうしの対立、内紛が起きている。

 7月初め、ブルネイ屈指の大企業「アメデオ社」(Amedeo)が倒産した。アメデオは普通の会社ではない。スルタンの弟、ジェフリ・ボルキア殿下が経営していた王室直属の特別な会社だった。同社は建設業を中心に、観光、交通、通信など、幅広い事業を手がけていた。巨大な無料遊園地「ジュルドンパーク」の建設を手がけたのもアメデオだった。

 アメデオは2万人の雇用を抱えていたが、倒産によってこれらの人々は職を失ってしまった。人口30万人のブルネイでは大変なことである。建設現場で働くことが多いタイ人の出稼ぎ者たちも、割を食うことになった。

これがキッカケで、王室で内紛が起きるわけだ。ブルネイの資産運用をやっていたのは国王の弟で、1万台の高級車をコレクションしていたりするんだが、その高級車についても裁判沙汰になる。運用していたカネ返せ、という裁判を、王様が弟相手に起こしたらしい。で、高級車の行方については後で書くが、高級車と言っても、クラウンとか、そんなんじゃない。最低でもフェラーリとか。

 アメデオ社の負債は8億ドル(約1100億円)だが、ブルネイ王室が最近抱えた資金的圧迫は、これだけではない。

 ブルネイには石油収入による潤沢な資金を運用する政府機関として「ブルネイ投資庁」というのがある。ここも大蔵大臣だったジェフリ殿下の影響力が強い組織だったが、最近の調査で、投資庁にも30億-40億ドルの使途不明金があることが分かった。それに加え、昨年以来の周辺諸国の通貨危機で、王室財産のうち他の東南アジアの通貨建てのものが目減りしたことによって、約50億ドルの損失が出ているという。

 さらにブルネイは、通貨危機に陥ったインドネシアやタイに対する資金援助を行っており、これによる支出増が20億ドルほど。これらを合計すると、ブルネイ王室は過去1年ほどの間に110億ドル(約1兆5000億円)の資金を失ったことになる。(概算の数字はイギリスのフィナンシャルタイムスによる) 王室の財産はこれまで380億ドルといわれてきたが、その4分の1が失われたことになる。

 しかもブルネイの石油はあと25年、天然ガスはあと50-60年で掘り尽くしてしまうと予測されている。そのためスルタンは以前から、石油以外の産業振興策を計画してきたが、ほとんどうまくいっていない。その一方で王室による巨大プロジェクトは金食い虫だった。

石油成金が、世界的な不景気で追い詰められていったわけだが、まぁ、それだけならザマーミロで済む話なんだが、その余波で、カネがなくなった元金持ちが、土地や車を売りますと言って詐欺を働いているわけで、

ブルネイーー東南アジア諸国連合(ASEAN)の今年の議長国であり、またTPPの次回会合(8月22~30日)開催地でもある。今年5月、そのブルネイのボルキア国王が来日。首相官邸で安倍晋三首相と会談している(冒頭写真)が、その国王の甥っ子が日本人を相手に詐欺行為を繰り返し、被害総額は50億円は下らないともいう重大疑惑を本紙はキャッチした。
 一部被害者はこの7月にも、在ブルネイ日本国大使館に被害を訴える文書をファックスしているが無視の様子。

目黒区から渋谷区にまたがる広大な土地をブルネイ投資庁が持っているのだそうで、それを「売ります」と、国王の甥とか、ブルネイ文部大臣の息子とか出てきて被害が出ている、というわけだ。その背後には、ブルネイバトルロイヤルと呼ばれる王室の内紛が関わっているらしい。

1 ブルネイバトルロイヤルとはなにか(10兆円以上の金が喰われたと言うことです)。
ビジネスウイーク(アジア国際版)は2000年4月3日に以下の記事(←クリック)を配信した。
ようするに、ボルキア国王が弟君に金を国庫に戻せと訴訟をしたというのである。この記事こそ、ブルネイ国および世界史に残る大疑獄事件、AMEDEO事件報道の始まりであった。

それではAMEDEOとはなにか。
2 [AMEDEO] とブルネイ国ジェフリボルキア殿下
Wikipedeiaにジェフリ殿下(←クリック)の項目がある。
最初の部分を拙訳する。

「ジェフリ殿下は、アミューズメントパークなどをAMEDEOという彼の息子が経営する会社を通じてブルネイに作ることを計画した。投資額は10兆円とも言われている。」

乱暴な訳ではあるが、Wikipedeia自体が不正確であるのでこの程度でいいだろう。要するに、ブルネイ国の財産が誰かに食われたと言うことである。その総額は3兆円とも18兆円とも言われている。

ジェフリ殿下が作ろうとした遊園地でマイケルジャクソンがボルキア国王誕生日記念公演をさせたことは国際的に有名である。アクセスジャーナルに書かれている、ブルネイ国王の甥とはジェフリ殿下の息子ハキム氏であろう。
ところで、ブルネイ投資庁の土地を売り歩いているのは、稲川会のヤクザだそうで、登記簿の鬼と呼ばれるMS氏が、その謎を追ってます。

3 ジェフリ殿下と関東連合

わたくしは、稲川会系のヤクザがジェフリ殿下所有権登記名義不動産を売り歩いているのを不審に思い、10数年前から合計20回以上ブルネイに渡り、ブルネイ投資庁のハジ・ヤコブ氏をはじめブルネイ国内の弁護士、および、ジェフリ殿下の投資会社役員などに日本国内での犯罪行為荷担を止めるように忠告を続けてきた。

しかし、山岡氏アクセスジャーナルに青葉台土地の詐欺話が報道されるに及び、ブルネイ国との関係を考えてもこの問題を詳細に報道する必要があると考えて、これからその報道を行うことにする。
この、ブルネイ関係の詐欺では、すでに50億の被害が出ているそうで、東証上場の大会社も被害者らしい。で、高級車も詐欺のネタになっているそうで、

ジェフリボルキア殿下が10000台に及ぶ車のコレクターであることは周知の事実。そして、ブルネイ国とジェフリ殿下の訴訟は和解で終わり、とりあえずジェフリ殿下の個人財産の一部はブルネイ国内でオークションにかけられたのも周知の事実。

そして、ハシムという人物を含むブルネイ人たちが日本人の引き込み役と一緒に、BIA(ブルネイ投資庁)の東京青葉台の土地を売り歩いて金を巻き上げ続けているのも周知の事実。さらに車を売りますと言って、詐欺を続けているのも周知の事実。

この高級車については、実際に倉庫まで連れてって見せるのだそうで、それなりの立場の人間から見せられれば、信用してしまうというもんだろう。もちろん、フェラーリとか、一台数千万の車ばかりです。ところが、実際には、車の所有権は裁判の末にブルネイ国の物になり、その管理はシンガポールの資産運用会社が行なっているのだそうで、車を買いたければ、その資産運用会社に問い合わせれば、しかるべき価格で売ってくれるだろう、という話で、国王の甥だろうが、ブルネイの貴族だろうが、所有権も、他人に売る権利もないようですw もっともも正規のルートで聞くと、値段は高いらしいw まぁ、実用というよりコレクションにするような車なんだろうね。

ところで、ブルネイとシンガポールというのは、通貨も共用していたり、色々と関係が深いらしい。で、そのシンガポールがタチ悪いよ、という話なんだが、

シンガポールという国の主要産業は「シンガポール航空」と「観光」と資本市場である。そして、世界的に有名である「シンガポール投資庁」の動静が、世界の資本市場に影響を与えると言うことも周知の事実。

そのシンガポール投資庁の姉妹会社が「テマセク」である。ブルネイ国は、ジェフリボルキア殿下との訴訟を終わらせて、その結果はブルネイ国ホームページでみることができる。

この、投資会社テマセクというのがまた、問題なわけだ。

2 「テマセク」は一流の資産運用会社。この会社の問題点。

何が問題かというと、TOC(トランス ナショナル オーガナイズドクライム)国際間の組織犯罪取引に深くインボルブしていると言うことです。

すなわち、真珠宮ビル、四条畷土地など殺人および殺人未遂を行っている山口組二次団体の犯罪地上げに出資を行っていると言うことです。

さらに、タイ国の内乱の元凶にタイ国国法を免れて実質的内乱闘争資金を提供していると言うことです。

このような国家が、ASEANの議長国として、タイの総理大臣(タクシン一族)や日本の安倍総理を招くというのが不思議です。

前にも、アメリカの投資ファンドが日本のヤクザを使って地上げしようとして、国会議員がヤクザに脅されるなどの騒ぎがあったんだが、カネだけ持っていても、日本にツテのない金持ちが、日本で荒稼ぎしようとすると、ヤクザが寄って来るわけですw タクシンの背後にいるのも、こいつららしい。で、「日本はこのままじゃ駄目だ、移民入れろ」と、こいつらが騒いでいるわけですw うっかり連中の口車に乗って、「金持ちなら入れてもいいだろ」と入れると、こういう詐欺師がドカドカ入ってくる。やはり日本は鎖国した方がいいね。

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