試食会のテーマは「伊豆食材のイタリアン」

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「でんでんのアクアパッツァ」です。ちなみにGoogleで検索すると、「でんでんのアクアパッツァとの一致はありません」と出て来る。それもそのはずで、でんでんという魚自体、ローカルな魚です。いつもの市場魚貝類図鑑サイトさんによれば、

静岡県沼津市周辺では他のオオメハタ属とともに「デンデン」。

スーパーなどにでは産地周辺以外ではまったく見かけない。
ローカルな存在。

水産物としての重要度/★★ 地域的な魚貝類
市場での評価/関東の市場には希に入荷してくる。オオメハタ属3種(オオメハタ、ワキヤハタ、ナガオオメ)は区別しないで取り扱われる。値段はやや高め。
漁法/底曳き網、釣り
産地(漁獲量の多い順)/

■底曳網の水揚げ港などでどちらかというと地域的な味わいとなっている。
沼津以外では滅多にお目にかかれない魚です。戸田の底曳船が獲ってくるようだ。また、沼津界隈の船釣りの人たちが、ノドクロ目当てに釣ると、外道でよく釣れるらしい。一本釣りの大型はそれなりの値段がつくが、底曳のちょっと小さいサイズは沼津の魚屋で安く買える。今日は8匹で598円でした。一般的には煮付けにして食べるんだが、軽い魚で、「白身魚の中でも、もっとも軽い魚」と言われる。身がホロホロに柔らかくて、とにかく小さいし、小骨が多くて食べにくい。



イタリアンをよく作るので、ケッパーは必須なのですが、近くのスーパーはどこもケッパーの酢漬けしか売ってないのでとても重宝しています。
味も問題ありません。

まぁ、こんな魚なので、コレをわざわざイタリア料理にするような人は多くない。沼津のイタリア料理といえば、高級料理なので、こんな田舎のお惣菜素材は使わない。他にも鯛とかスズキとか、大きくて良い魚がいくらでもある。しかし、本来のイタリア料理というのは、フランス料理みたいに高級なモノではなく、家庭的な料理なので、こういうのもあっていいんじゃないかな、という事で。

ところで8月17日の「ネットゲリラの夏祭り」ですが、今回のテーマを「伊豆食材のイタリアン」という事にしました。イタリアンのフルコースを、調味料とオリーブ油以外はほとんどすべて、伊豆の食材で作ります。今回、ムール貝とアサリは浜名湖産だが、伊豆では二枚貝はあまり出荷されてませんね。仕方ない。

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