失楽園鍋か、芹沢鴨鍋か

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「失楽園鍋」というらしい。コレ食って赤ワイン飲んで心中するらしいw 中身は、鴨とクレソン、それだけです。ネギを入れる人がいるが、それは絶対に駄目。カモネギという言葉があるように、鴨にとってネギは正妻格。ところがクレソンというのは、セリの仲間であって、セリといえば「芹沢鴨」という人がいるように、鴨は、生きているうちは芹の生えた水際で悠々と遊んでいるわけだ。なので、芹やクレソンは古い馴染みのオンナみたいなもんで、正妻と、古い馴染みのオンナが同居しては喧嘩になってしまう。くれぐれも両者を同居させないようにw 

さて、きわめて簡単な料理であって、まずは鰹節と昆布で出汁を引きます。そこに日本酒、味醂、濃口醤油で味付け。コトコトと湧いて来たら、鴨を入れる。適度に火が通ったところで、クレソン。熱い鴨をそのままハフハフといただく。赤ワインじゃなくても、日本酒でも、白いご飯でもいい。クレソンはあまり煮込まない方がいいね。脂の乗った鴨で口の中がベタついたら、クレソンでサッパリさせる。その繰り返しです。ところで鴨というと冬の食材として有名なんだが、今は中国から冷凍で入って来るので、旬もへったくれもありませんねw 鴨ロースの冷凍が、一枚250円で買えます。一方で、クレソンには旬がある。クレソンの旬は、5月、6月です。寒い冬があけて、新芽がスクスクと伸びて食べ頃になる今ごろが旬。なので、この失楽園鍋に限っては、今ごろが旬だ、と、そういう事にしておこうw

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Pablo Picasso ですか。アレは愛人同士でしたか。

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