でんでん

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「でんでん」という魚なんだが、知らない人も多いだろう。別名「オオメハタ」。相模湾ではシロムツ、東京湾、内房ではギンムツと呼ぶそうだが、沼津では「でんでん」。調べてみると、好んで食べる地域が沼津と三重県尾鷲市です。もっとも尾鷲では、干物に加工するらしい。つうか、おいらの身内に船を持っている釣り好きのオッサンがおりまして、この魚を時々くれるわけです。大きければ刺身にもなるが、たいていは煮付けにするサイズです。船釣りではよく釣れるらしい。まぁ、産地でしか食べられない魚ですね。日本でも数少ない、「でんでん食い」のココら辺でも、あまり好まれていないというのは残念だ。もっとも、これが人気になって、金目鯛みたいに高価になってしまっては、それはそれで困るw

こういう魚は安い。今日は市場で、7匹498円でした。1匹71円w 沼津以外の魚市場に持って行っても誰も買わないし、最近の奥さんはこういうのは嫌がる。ハラワタ抜いたり、ウロコ剥いだり、台所が汚れると敬遠される。また、小さいので骨だらけで、子供にとっても食べにくい。でも、味は良い。

この魚の特徴なんだが、身が柔らかくて、すぐにバラけてしまう。煮るのにも細心の扱いが必要で、できるだけ煮ている最中に手を触れない事。ひっくり返そうとすると、バラバラになります。アルミホイルで中蓋を作って、そっと煮る。まずは、日本酒と味醂と砂糖。しばらくしたら醤油を加えて味を整える。おいらはショウガを入れて煮ます。ほどよく煮えたら火を止めて、ひと晩寝ようw いや、冗談ではない、ひと晩寝かせると、味がよく染み込んでワンランクアップです。金目鯛にも負けない、地元の内緒グルメです。

コメント(6)

肉より、やっぱ、魚ですね、年を取ると特に。煮付けなんて調理も速いし美味しいし、さばくのは魚屋さんでと言う事で。ただ、最近は海を選ばないと、放射能がー、ゴジラになってしまう。

お皿につけ、明かりにつけ、煮付けにつけ、庶民的な感じが一体となって良い感じですね。


一般のダメリカ人がこんな写真見たら引くだろうな。毎日ピザ、ハンバーグ、ミートボールで洗脳されているから、尾頭付きの魚なんかまったく何が良いのか分からないだろうな。まあ、魚が頭に良いとか健康に良いとかたまにテレビのトークショーで聞くぐらいだけだもんね。

たしかに姿はハタですけど、最初アタマの部分だけみてメバルかと思いました。
でんでんなんて、建築関係の人間がきくと竪樋の支持金物か?と思ってしまいますw
なんでこっちの業界人はウマとかネコとかの別称を作りたがるんだろう・・・

美味そうです。身離れもよさそうですね。
これからの時期、独活と煮ても美味しいかと。

でんでん
といえば、元芸人の・・・。

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