静岡の純米酒

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近所に輿水という酒屋があるんだが、ネットで輿水酒店と検索すると「走る酒屋」とか出て来て、マラソンとか趣味でやってるらしい。たまたま昨日、料理に使う酒を買いに行ったんだが、考えてみりゃ、せっかく化学調味料使わずに料理しても、日本料理には必ずといっていいほど日本酒使うわけで、料理酒はもちろん、何でもいいから安い日本酒とか言ってると、アル添で、化学調味料まで入っていたりするわけだ。これじゃ、せっかくの料理が台なしですね。そこで、安くてもいいから、味なんかどうでもいいから、とりあえず混ぜ物なしの「純米酒」というわけで、品揃えは豊富な店なんだが、オリジナルで出している「和韻」というのがあったので買ってきた。日本酒なのに「わいん」ですw 

三島地付きの人間というのはちょっとアタマが緩いので、この程度の親父ギャグでも大笑いですね。まぁ、悪気はないんだろうが。ちなみにこの酒にはテーマソングまであります。




初出/2011/2/7

もちろん輿水は造り酒屋ではないので、ここで作っているわけじゃない。瓶を眺めてみると、ちゃんと製造元も書いてある。「大村屋酒造場」です。大村屋というのは島田の醸造所で、天保3年の創業です。日本より海外で知られているブランドで、ここのWAKATAKEというのはアメリカでは日本酒の代名詞のように言われているそうで、生産量の3割が輸出されているというから凄いもんだ。ここの酒で有名なのは、辛口の「若竹・鬼ころし」と、甘口の「おんな泣かせ」です。鬼を殺したり、オンナを泣かせたり、色々と忙しいですね。

「和韻」は精米歩合60パーセントというので、まぁまぁ吟醸酒に近いものなんだが、さて、どうせ買ったので、味見してみた。驚いた。凄い甘口で、普段、ガツンと来る辛口ばかり飲んでいるからかも知れないんだが、あるいは「おんな泣かせ」系なのかも知れないです。ちなみにおんな泣かせというブランドは、女性から「私たちの飲めるお酒を作って」と要望があって作った酒だそうで、名づけ主は島田の芸者衆だそうで、島田のブンブン。確かに女性はこういう飲み口のよい酒が好みかも知れない。つうか、おんな泣かせは以前、異常に日本酒の品揃えが良いラーメン屋で飲んだ事があって、もっとも酔っ払っていたので味なんか覚えてませんw

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つまみは干し大根の自家製はりはり漬け。修善寺の薬膳醤油と、三河の本味醂と、昆布と唐辛子でピリ辛です。おいら、普段はほとんど酒は飲まないんだが、料理には使うので、これから地元の純米日本酒をチビチビと使いながら紹介して行こうと思いますw

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ゴッホン!たばこやめてから 特に日本酒とお米の味が数段旨く感じましたよーー。悪酔いしなくなりましたし。

学生時代に読んだ稲垣真美の本で、「若竹鬼ころし」を知りました。静岡は温暖で軟水っぽいイメージなので、良質の日本酒産地とは思いませんでしたが、間違っていたようです。私は、濃くて甘くて旨口のお酒が好きなので、今度、試してみます。

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