浦和・むさし乃

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浦和シリーズの、多分、最終回です。最近、急速に人気を高めている名店「むさし乃」です。ここは浦和レッズの選手とか小柳ルミ子とか芸能人とか来るのでも知られていて、評判がいいらしい。先月行こうとしたんだが、夏休みで食べられませんでした。ここは家族だけでやってるような小さな店なので、お盆が過ぎると草臥れて休むのだそうで。

この店の特徴は、なんといっても「時間がかかる」という事に尽きる。流行っている店では、白焼きと蒸しを済ませておいて、客の注文を受けてからタレ付けて焼くという店が多くて、三島のうなぎ屋はほとんどそうだろうが、そういう店ではうな重を注文すると5分で出てくる。マトモにフルコース手順を踏むと、どうしても40分かかる。なので、ここは、夏の間は物凄く混んで、常時、店の外に行列が出来るような情勢らしい。幸い、季節外れの今は、開店と同時だったためもあって、すぐに入れました。ここの鰻は「産地には拘らない」そうで、その時々に、もっとも良い鰻を仕入れるそうです。こういう小さい店だと、焼いてすぐ出てくるからいいね。熱々のウナギは、皮も身も素晴らしく柔らかく仕上がっていて、箸で簡単にちぎれる。「最初は山椒をかけないでお召し上がりください」との店主の言葉で、そのまま口に運んでみると、うん、たしかに、ほんのりとかぐわしい鰻の香り。感じたのは、店主の気合です。白焼き、蒸し、タレ焼きと、一匹の鰻に手間を掛けて美味しく仕上げる。その事に対する執念みたいなものが、しっかりと伝わってくる。こういう小さい店では、店主が客の顔色見ながら仕事をするので、誤魔化しが効かないし、気合も入るというもんです。松崎町の三好本店もそうだったな。で、ウナギそのものは、おいらが今まで食った中でもトップクラスに入ることは間違いない。観光客を流れ作業で捌いている三島の有名店とはちょっと格が違う。とはいえ、注文がないでもない。「ご飯は出来るだけ炊き立てを提供している」と言うんだが、それでも、ご飯だけ取れば、三好の方が凄い。まぁ、あちらは炭火窯なので、比較するのもアレなんだが、あとはお新香が少ないw 待たせるんだから、最初にお新香タップリ出してくれれば、じゃあ、一杯やりながら待つか、という事になって、売上げも伸びるだろうに。とはいえ、鰻そのものは絶品です。タレも、浦和の標準的なモノだろう、ほどよい甘さと醤油の味です。ここは、上と特上だけで、今回食したのは上。3100円です。肝吸いは250円です。

コメント(7)

ルミ子はエロい。

絶対うまーーーーーいw

野次馬さん
また僕の地元にお越しいただきありがとうございます。

照りが旨そうですね。

> 3100円です。肝吸いは250円です。

○| ̄|_

うちの近くでは関目自動車学校近くの「うずりん」が
客の注文聞いてから鰻を捌きます炭火です
4〜5千円ですかね、お任せだと8千円〜ぐらい
辺鄙な個人商店で味自慢で細々と続いてます。
角栄時代の千日前 豊川 いづも屋は、ひっきりなしに
鰻捌いてました 客もひっきりなしに入って行きます
行列は出来ないです、大阪人はせっかちだから
鰻諦め別の店にします黒門市場の方に、びっくり鰻丼
ご飯の中にも鰻入れる奴も有りました
まぶし丼は刻み鰻で混ぜたもの(食べやすさ重視)
その進化版が櫃まぶし小ぶりの茶碗2杯分を
〆はお茶漬けで食べるという家族向けにもなる趣向
最近は中国人も鰻食べ始めたし
寿司ブームで諸外国にも食べ始めたのかも
宗教戒律でイスラムは鱗の無い魚は食べれないですね
良い事だ

次のシリーズが始まると・・・。

> 最終回

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