フカヒレ姿煮、北京ダック、鮑のステーキ

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反日暴動の背後に薄煕来という噂が出ているんだが、この人、半年ほど前に失脚したはずなんだが、いまだに処分が決められずにグダグダしていたらしい。8月26日のNEWSで「党籍剥奪」を主張する胡錦濤が上海閥を押し切ったとか出てます。薄煕来が失脚したのは3月なので、まだ延々と揉めているというのも異常なんだが、その後の続報はない。

ところでこの人物なんだが、文化大革命の再来をたくらんでいたというフシがある。温家宝首相が、薄煕来のやった「唱紅」「打黒」運動が文化大革命じゃないかと批判して、その翌日失脚というので、まんざらガセでもなさそうだ。「唱紅」運動というのは、

薄熙来の重慶市委書記在任中(2007年 - 2011年)の4年間、毛沢東時代の「革命歌謡曲」を歌うキャンペーンを行い、文化大革命の再来を思わせる風潮を作り出し、重慶市は「西紅市」(西の赤い都市の意。同じ発音の中国語の「西紅柿」にかけて皮肉っている。西紅柿はトマトのこと。トマトの色は赤。共産主義のトレードカラーも赤。)とも呼ばれた。これが後の重慶打黒の背景となった。
外資の恩恵にあずかれない貧民の気持ちを、毛沢東を賛美する事によって惹きつけ、人気が出たらしい。そして、次の「打黒」だが、こちらは「汚職追放キャンペーン」だ。

2009年6月、重慶の犯罪組織一斉検挙キャンペーン「重慶打黒」を実施した。同年7月より市公安局などを巻き込んだ大規模汚職事件の摘発に乗り出し、1500人以上を摘発。2010年3月、終了。実は汚職追放は口実に過ぎず、前書記汪洋やかつて書記を務めた賀国強批判が目的であったとも言われる。薄は成果を強調したが、「行き過ぎだ」、「個人的な人気取りだ」などと批判された。
中国では高官は漏れなく汚職に手を染めているとも言われるので、これもまたポピュリズムというか、人気取り。それとともに、自分の政敵を葬り去る手段でもあった。で、色々と汚い手も使いながら出世してきた薄煕来なんだが、失脚のきっかけになったのが、その妻によるイギリス人毒殺事件だ。

ニール・ヘイウッドという名前のイギリス人が薄煕来夫婦のアドバイザーを務めていたのだが、薄煕来の女房がなぜか、このイギリス人を毒殺。酒の飲み過ぎで「処理」する予定だったのがバレて大騒ぎになる。それに絡んで、薄煕来の部下だった王立軍という人物がアメリカ大使館に亡命を図り、結局は北京に引き渡されるのだが、ここから薄煕来の失脚劇が幕を開ける。

結論から言えば、ヘイウッドもイギリスの諜報機関と関係があったらしくて、怪しい人物です。薄煕来の妻とは肉体関係もあったらしい。また、その後の北京中央による調査では、海外に不正送金されたカネが5千億円くらいあったそうで、薄煕来が稼いだ裏金だと見られる。ずいぶん稼いだねw どこでこんなに賄賂を稼いだのか? 実は、薄煕来というのは日本企業の誘致に積極的だったことで知られていて、実際、2005年に反日暴動が流行った時にも、「反日より対日貿易の拡大」を主張している。なので、途方もない裏金のほとんどは、日本企業が払った賄賂のはずw 反日暴動というのは、いつも上海閥が仕掛けるんだが、その裏で上海閥の高官たちというのはチャッカリとその日本からの賄賂で稼いでいるわけです。そんな、日系企業と薄煕来の密接な関係を物語っているのがこのインタビューなんだが、失脚してからのインタビューですw 

北京飯店3階の個室では、宇田川氏と薄氏、通訳2人(うち1人は国家安全部の人間)がテーブルを囲み、鳥の塩がま焼きやフカヒレの姿煮、北京ダック、鮑のステーキなどを堪能した。外では制服警官2人が警備していた。
フカヒレの姿煮に北京ダック、鮑のステーキと来たら、中華でも最高級のメニューだよね。失脚したというのに豪気なもんだw

で、失脚後も軍部が薄煕来支持のクーデター起こすという噂が流れたり、今回の反日暴動でも薄煕来支持派が暗躍しているとも言われ始めた。貧富の格差がどんどん拡大していく中国で、毛沢東の「みんなが貧しかった」時代にノスタルジーを抱く庶民も多くて、そういう層には、革命歌謡曲と汚職追放で名前を売った薄煕来はそれなりの人気があるらしい。とはいえ、薄煕来は外資とズブズブの人間だし、そもそもコイツの息子は米銀シティの社員ですw でも、愚民にはそんな事は関係ない、何十元か貰えば喜んで動員されて、ここぞとばかりに鬱憤晴らしで大暴れw お題目が毛沢東と反日ならば、政府も手を出せないだろうとせせら笑っている。

さて、ここからはお待ちかねの陰謀論ですw 薄煕来はユダヤが用意した第二の毛沢東だった。外国からの裏金で肥え太った薄煕来を、中国庶民の人気者に仕立てて、中国を支配させようというのが、イルミナティの構想で、それに気が付いた習近平が薄煕来を失脚させ、ついでに資金繰りのために訪中するクリントン国務長官との面会も仮病で拒否、借金返せず追い詰められたアメリカが手羽先を動かして、薄煕来の残党による騒乱を起こして北京中央に圧力を掛けている、という見方が出来る。そういや、ロシアでも散々、反プーチンデモというのが起きてるよね。アレにユダヤだとかCIAとかイルミナティとか絡んでないと考える人がいたら、ずいぶんとお目出度い事だ。

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薄煕来,のこったー! でしょうか?

翡翠台 09 05 2011 17 20 07
http://youtu.be/hFszX69B16Y

薄煕来は革命時に暴力装置(軍閥)を率いていたパパを持つ太子党。
習近平も確か親がそうで商売wで私兵も持つ太子党。
二人揃ってミャンマー利権の窓口だったのでいわば江沢民派の同士。
胡錦濤を超克して次の権力の座につこうとする点では利害は一致していたのですが習近平がトップということに薄煕来は不満もあったのでしょー。イギリスつながりで毛沢東よ再び路線w。野次馬親分のソースがナニかは知らないが習近平も薄煕来を刺す理由があったということで。習近平のバックはオバマにハブられたクリントン妻の親分な「金男吸s」ですねwメロン云々もあるわけで中国で「次」に台頭しようとしている連中は欧米の意思と力(金)とともにある訳です。
共産党の生い立ち(日本と戦争してた時のインド>ミャンマールートの兵站のバックには結局イギリスがいた)や文革wで国内の知識階級(宗家や技能労働者)をジェノサイドしたのにはイギリスが居たことが分かります。白人はチャンスがあれば亜細亜人はジェノサイドするしゴイムにすることを100年でも200年かけてでもプラニングするアングロサクションミッションw相手が弱ればジワジワコロシにかかる福島原発でもありますな日本中の原発がセキュリティ契約をしているイスラエルの警備サービス(遠隔全自動サービス)(これに対して現総理が原発撤廃を打ち出してもめてたウラジオサミット)。
察するに胡錦濤の属する「どっちかというと中国の支配は中国人で」な意思を持つ勢力は両者が最終局面で裏切りと争いをやらかすように習近平を次のプリンスにする画を描いて見せてきたのでしょう。そこに英米は群がってきますw分かりやすいw英米バックは二人の刺しあいに頭抱えているでしょう。サジ投げたかもwでもチェスみたいなものでコマを1つ動かせば次の手が必然として動きます。尖閣問題。日本デモ。日本の知事がアメリカに飛んで尖閣買うと云いだしてから起きた一連の騒動。誰が何の味方なんだよ、って感じですねwシンプルに見るに周りのコワイ人達が薄煕来と習近平の貯めた金を吐き出させようとしてる訳です。

そして胡錦濤の属してるかもしれない「どっちかというと中国の支配は中国人で」な意思を持つ勢力は日本と手を結んでいますな福田総理依頼の関係。中流が増える事はデモによる政変を起き難くする経済化です。(これに対するカウンターは愚民化、金貸しズブズブ化、宗教化、為替格差じり貧化、言いくるめるとグローバル化)この関係は欧米は嫌です。だから不信感やマッチポンプを起動して壊そうとします。通州事件みたいなことが起きないことを祈るのみ。

ちなみに中国では強力なエンコや賄賂や汚職はデフォルトです。
一人の人間がダブルスタンダードを内面で両立させないとバカでかい
国の様々なヒトと関係し束ねる事ができません。懐が広いというか
日本の庶民としてはあんまり理解したくない文化ですねw

胡錦濤の採った政策とは中国版(日本化)です(パクリともいう)。これの実現を持続しようとすれば何世紀も消化する課題があり当面ネタ(=反抗勢力の排除)にこと欠きませんwその実行役は少数派台頭(ミャオ族の復権)のえさをぶら下げて行うわけでイバラの道。ただ欧米の意思のオソロシサを察すれば中国のどこかにいるのかもしれない「中国の意思」としては欧米がコワイ限りは日本化を採らざるを得ないwこれもどっちが描いているシナリオなんだよwと見えてきますが。異なる意思の結果としての合作なのか中国の中の人が全てをうまく利用しているのか。
総裁選に出てたような気がする林議員や李国強が党大会での役がナニになるかキニナルw

何故、金融・郵政民営化担当相が自殺するのか?・・なぜか、ヒラリーが極東を去ったあとに? (阿修羅)

松下金融郵政担当相の死体検案書と西宮大使の入院カルテおよび死亡診断書を公開させればよい。医師法と刑法と憲法に基づいてこの公開請求と開示請求は絶対に拒否できないからな。>>11よ、わかったかね。
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/564.html#c62

北京ダック以外は日本製じゃねーか?www

北京がチキンって事か?www

タイのタクシン元首相のやり方と
同じですな
自身の残存勢力を使って
騒ぎを起こして復権を図るっと

あと天安門事件(第一次)で
鄧小平が失脚したときの構図とも
似ている

とりあえず、その名前の読み方おしえてください。

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