K.ヤイリのYP-3を改造する

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IMG_2763.jpg ピックギターです。ピックギターとは何者か? というと、まだアコースティックギターが普及する以前、ジャズバンドの中でリズムを刻むために作られていた楽器で、ピックを使ってジャカジャカと弾くのでピックギター。コレは1993年、K.ヤイリのYP-3という型なんだが、現在ではマイナーチェンジしてP-3になってるようです。つうか、改造したところです。ピックガードを外して、Bartoliniのピックアップを付けた。Bartoliniは日本ではベース用のピックアップで知られているんだが、ここのジャズ用ピックアップも定評があって、おいら、CHAKIに付けて以前から使ってます。ロックと違ってJAZZでは、余分な音を出さないのが基本なので、普通のロック用エレキギターの物とはちょっと構造が違うようだ。

もともと小さい割にはよく鳴るギターなんだが、ピックガードを外したらますます鳴るようになった。ただ、構造上、どうしても低音が弱い。ベースが別にいるバンドの中でシャカシャカとリズム刻むのにはいいんだろうが、コレ一本で弾き語りというのは苦しい。そこで、低音に強いBartoliniのピックアップ付けて、まぁ、アンプは日本フェンダーの偽チャンプ持っているので、そこにぶち込んで目一杯リバーブ効かせてやる、と。まぁ、そんなコンセプトです。

エレキギターのピックアップというのはボディに乗っかっているんだが、コレは違います。表板の響きを妨げないように、指板の端に取付金具で付けられている。ボディの表板とは接触してない。もともとピックアップにそういう金具が付いているわけだが、サイズが合わなかったので、取付金具から作るという大作業で、真鍮の板から切り出して、治具使って曲げ、と、手間がかかってます。とはいえ、自分でやったわけじゃないw 沼津にギター修理の名人がおりまして、ピックアップ持ち込みでお任せだ。通常、こういうピックアップの場合、ピックガードの下をライン這わせるんだが、このギターの場合、表板の響きを生かすためにピックガード外してしまったわけで、表板に小さな穴をあけて、そのままボディ内部に引き込んである。シンプルに、ボリュームもトーンもなしです。どうせ手元に小さなアンプ置いて使うので、ギター側には要らない。で、極めてシンプルでストレートな一本が完成です。あとはピックガードの取り付け穴を割り箸で埋めてタッチアップするだけです。

コメント(3)

ギターを弾いた事もないド素人が、余り余計なコメしちゃ
いけないと思いつつも・・・・・

美しい!
あ、f字孔がある・・・ギターでもあるんだ。魂柱があり
そうな気がする、あは。

ギター修理の名人、また職人さん見っけ~~!

ここもリペア方法詳しく書いてありますよw
http://www.e-odyssey.biz/guitar_craft/03_how_to_repair/index.html

スプールースが無かったら、模型屋行って3*10ぐらいのヒノキ棒で木目が近いの探すと良いかも?w

ピックギターは、たいてい魂柱ないです。なので、トップ落ちといって、表板が下がってしまう事がよくある。なんで魂柱がないのか、理由は不明。

補修は割り箸で十分です。高いギターではないしw

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