東海楽器キャッツアイCE-1000

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IMG_2963.jpg 東海楽器というのは浜松にある楽器メーカーで、ギターだけじゃない、ピアニカとか作ってます。つうか、1967年、ヤマハがピアニカ売り出した時には、実は、東海楽器がOEMで作っていた。ピアノを作っていた事もある。アコースティクギターでは1975年から売りだされたキャッツアイのシリーズが有名で、今でも中古市場にはやたら多いです。そんな中でも、コレは上級機種のCE-1000。当時の値段で10万円だ。もっとも、キャッツアイは2500まであるので、最上級というわけではない。それでも1000となれば総単板で、憧れの的ですね。1971年から東海楽器はアメリカ・マーチン社の総代理店でもあり、なんせ日本のフォーク界はマーチンこそが神だったので、国産ギターでも東海は絶大な人気があった。ところが、このキャッツアイでも上級機種は自社製ではなく、ヤスマ楽器がOEMで作っていたという話がある。

ヤスマ楽器の社長は浜松出身、奥さんの姉夫婦がやっていた鉄工所が東海楽器の向かいだったそうで、そんな縁からOEMを引き受け、キャッツアイ以前のハミングバード時代から始まって、1977年前半までは、CE-400からCE-2500までの上級機種を作っていたそうで、ちなみにネックブロックがベルトサンダーで丸く仕上げてあるのがヤスマ製だそうです。この一本も丸いので、ヤスマ製だろうか。

ヤスマのギターは800クラスを二本持っているんだが、音の傾向はそういえばよく似ていて、ズシンと太い音がする。マーチンだったらD45系だな。この時代の国産ギターというのは、安くても良く鳴るので「馬鹿鳴り」とか呼ばれるんだが、高いクラスになると、馬鹿ではない、抑制の効いた鳴りっぷりで、ひと味違いますw 

コメント(5)

>ヤマハがピアニカ売り出した

あの人はピアニカのホースみたいなのは集めてなかったんですかね?www

段々と笛に近づいてきまつたw

キャッツアイのクラレンス・ホワイト・モデルが欲しいけどなかなか出て来ないので残念!

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